| ◆ 吉 孝也さんのラス・パルマス通信 ◆ | ||
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カナリア諸島グラン・カナリア島ラス・パルマスに在住で、当協会元会員の
吉孝也さんからのお便りです。 最新のラス・パルマスの情勢を、時に応じてお届けします。 | ||
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[2008/06](第57便) 人類の敵 Green−Peace [2008/05](第56便) 日本国外に永住する日本人の権利と義務 [2008/05](第55便) 女性が 政治に責任もつと !!?? [2008/04](第54便) わが山荘 [2008/04](第53便) 何かおかしい サパテロ内閣 [2008/01](第52便) サンタクロウスはいるか? [2007/12](第51便) 最近の洞窟の写真 [2007/11](第50便) 南米諸国VSスペインの国家の品格。 私見 [2007/10](第49便) 本を出しました。よろしく・・・ [2007/09](第48便) コケにされて 恥をかきそうな べネデクトローマ法王と ベッカム選手 [2007/08](第47便) Japonさん [2007/08](第46便) よろづ仲介業 [2007/03](第45便) 最近泣いたこと [2007/03](第44便) アフリカ沖の島。漫画熱 [2007/03](第43便) もう一つの民主化 [2007/02](第42便) 少子対策 [2007/01](第41便) ラスパルマスに 残るもの、消えてゆくもの [2006/12](第40便) ほほえましくて、ちょっとわびしい話 [2006/12](第39便) なんのために生きているのだろう? [2006/11](第38便) どこが間違っていた?人生一寸先が闇 [2006/09](第37便) 天国に到着した アフリカ 無書類移民 [2006/06](第36便) モリタニア [2006/05](第35便) 砂漠の国 マウリタニア-2- [2006/05](第34便) 砂漠の国 マウリタニア [2006/05](第33便) 山の中の家 [2006/03](第32便) 愛の営み [2006/02](第31便) グランカナリア島の春の訪れ、山岳ドライブ [2005/12](第30便) 子作り最高齢 [2005/10](第29便) モロッコの微笑み [2005/07](第28便) ミニ同窓会 [2005/06](第27便) Banco España [2005/05](第26便) 事故 [2005/04](第25便) 春所感 [2005/04](第24便) 麻薬の密輸 [2005/03](第23便) スペインの葬式 [2005/02](第22便) Plaza Hiroshina y Nagasaki −(1) [2004/11](第21便) 言葉 [2004/11](第20便) 徒然12L [2004/10](第19便) Gran Canaria 島 [2004/10](第18便) 運転免許証 [2004/09](第17便) 補聴器 [2004/08](第16便) 握手 [2004/08](第15便) 父と息子の子造り競争 [2004/07](第14便) 自殺 [2004/07](第13便) ラスは25℃ [2004/06](第12便) カレンダー [2004/06](第11便) Locos perdidos [2004/05](第10便) 吉家の、スペインにおける3代の男たち [2004/05](第9便) 病気になるなら、スペインにいらっしゃい [2004/03](第8便) 仏教徒で良かった [2004/02](第7便) 母親ふたり [2004/01](第6便) スペインの恋人たち [2004/01](第5便) スペインは情熱の国 [2002/08](第4便) ラスの日本人 [2002/08](第3便) 洞窟−2 [2002/08](第2便) 洞窟−1 [2002/08](第1便) | ||
| (第57便) 人類の敵 Green−Peace | ||
Green Peaceが保護を唱える 鯨類は繁殖しすぎて 地球の水産資源の生物連鎖の 根元の 方で 人類と競合しています。 蛋白資源を アジ・サバ・イワシなど 大量に生産される 値段の張らない 青サカナに頼っている アフリカ 諸国向けの 青サカナの2007年初の値段が 消費地に搬入してアメリカドルで キロ 50−60セントでした。 それが 2008年6月には 100%の 1ドル以上になりました。所得のない アフリカ人には高嶺の花。 その理由: 漁獲量の激減と 燃油の高騰にあります。 アフリカ諸国民の好む アジ・サバ・イワシ の巨大な漁場 モロッコ・マウリタニア・アンゴラ・ナミビアに 索餌回遊する 鯨・イルカの総数は 捕鯨国が全面の禁猟に踏み切った20年前(?)の数倍に 増えているはずです。 無責任な数字ながら アフリカ沿岸に生息する鯨類を 5万頭と推測しましょう。 彼らは 体重の 10%の餌を毎日食べていると 先日の NHK・TVで 言っていました。 主に イワシ・アジ/サバなど 捕食しやすい魚群を形成する青サカナです。 鯨 5万頭 X 10トン X 1トン X 365日 = 18,250,000トン (鯨の食料となる魚) 一方アフリカ人 一人が 一日・100グラムの魚を食べるとすれば1、800万トン/年のサカナは 魚食国民 50万人の1年分の食料です。 GreenPeace活動家の生活費・活動資金は 世界の食品業界の寄付金で賄われれいるはずです。 食品業界は GreenPeaceの不買キャンペーンが怖いのです。 そしてGreenPeaceの人たちは優雅な生活をおくり アフリカの人たちは 飢える。 最近アイスランドの鯨肉業者が 日本に 鯨肉70トン搬入しました。日本水産庁は 総理府、外務省の 反対を押し切って この鯨肉の日本輸入する方針のようです。 世界の漁業者は 一致団結して 世界の捕鯨再開運動を 展開すべきです。 Yoshi Tel.: +34-928-61.36.37 Fax.:+34-928-63.28.84 Mov.:+607-62.55.10 skype:koyajapon Mail. koya@canaldirecto.com ifrec@canaldirecto.com 2008/06 | ||
| (第56便) 日本国外に永住する日本人の権利と義務 | ||
先日 ラス訪問された 読みにくく 大変長い漢字羅列の名刺ご持参の 日本外務省 監察査察官 と 外務省大臣官房 監査査察室長 の お二人と ラスパルマス在住邦人(私と X夫人)、ラスパルマスの日本企業代表3名との 会合に出席させていただきました。 査察官と室長のお二人は 世界中に展開する日本外務省の在外公館を 定期的にまわり その地に駐在する日本企業と在留邦人たちから 邦人居留地の日本在外公館が どのように 機能しているかどうか 聞き取り調査するお役目のようです。 大変有意義な会合でありましたが 考えてみれば 日本企業で働く在留邦人は 直接的に 日本国家に寄与し 所属企業を通して間接的にせよ 日本の税金など払っているわけで 在外公館に 税金を払っているよと 大きな顔をする権利はあるかもしれない。 一方 ラスパルマス在留邦人の 私とXf夫人の場合は ラスパルマスに住み着いて40有余年 S夫人は20有余年。 ほとんど日本では税金を払っておらず 日本に生まれて 日本のパスポート所持しているだけで 日本国費でまかなわれている在外公館に いろいろ注文をつける権利があるのか?という疑問が生じました。 権利があれば 当然義務がともなうわけで 柄になく 考えさせられました。 X夫人は日本人のご主人との間に ご立派な純血日本男児3人のご子息がおられます。 実行力をともなう 非常に聡明な方ですが 立て板に水の雄弁さに 辟易し 私の苦手の夫人です。 X夫人は X夫妻が不幸にして他界された場合 身寄りをなくしたご子息たちが 日本国在外公館に 援助を求める 権利があるのか?を念頭におかれて 査察官に 在留邦人は在留地で大変な災害が発生した場合 日本在外公館に 援助を求めることができますか? というご質問をなさっておられました。 まさに 子供の将来を想う 母親の心。 われわれ男は あまり考えないな?と感心しました。 査察官は 災害の大きさなどによるが 常識的には 自助 と答えておられました。 ケネデー大統領が就任演説で アメリカ国民は アメリカ国家に何かを求めるのではなく アメリカ国民は アメリカ国家のために何ができるかを 考えよ。有名な言葉を発しました。 ラスパルマスに長くすむ われわれは 在外公館に何をしてもらえるかを問う前に 日本のために 何ができるを 考えることが 在留邦人の 義務かな?と ふと思いました。 X夫人は スペイン人日本人などの子弟を対象に 有料ですが日本人学校を経営しておられます。 日本語をラスパルマスに普及することで 日本の歴史 文化 人情 料理を この島での 日本の評価を高めるお仕事です。 日本人の義務を果たしておられるなあ・・・と感激もしました。 私自身は 私の住む山の近所の人たち 仕事上のスペイン人の友人たちに 私が約束を守る 嘘はつかない 彼らに穏やかに接する 親切に対応するよう 等々 心がけています。 それが私の日本国に対する 義務だと 努力しています。 それにしても 今の日本のニュースなど聞く限り 日本国民は 「日本政府は 何をしてくれる??」しか考えていないようですね 読者の皆様。ご感想を いただければ幸甚です。 Koya Yoshi Tel.: +34-928-61.36.37 Fax.:+34-928-63.28.84 Mov.:+607-62.55.10 skype:koyajapon Mail. koya@canaldirecto.com ifrec@canaldirecto.com 2008/05 | ||
(第55便) 女性が 政治に責任もつと !!??
[その一]添付の写真。何の写真か?わかりますか? 手前左前列のブロンド白いドレスの中年女性は スペインサパテロ内閣の 第一副首相。 彼女が アフリカ内陸の最貧国Niger訪問時。スペインの大手の果物ジュース会社に 原料を供給する ニジェール事業家(画面中央ピンクのマウマウの大男) 農園に招かれました。 ニジェールのスペイン大使館は おそらく意地悪して 第一副首相に ニジェール回教徒の一夫多妻 習慣を説明しなかった・・・か? あるいは第一副首相は 回教の習慣など 興味がなく 大使館員にも 質問せず 本も読んだことがなかったのでしょう。 訪問の先の家長から 18人の子供がいること、細君が3人いること 通訳を通じて聞かされ びっくり仰天。 すっかりあがってしまい どれが細君で どれが子供か 区別できず 家長の細君の 一番若い 第三夫人(14歳。前列右端)を 家長の子供と間違えて 子供に対するように 第三夫人の頭をなでた 挨拶して 第三夫人に恥をかかせたようです。 ちなみに第一副首相は独身。レスビアンという うわさですが ご本人は 否定しています。 わたしは 77年の男として人生経験から 彼女はレスビアン気があるとおもいます。 サパテロ内閣の 13人の婦人閣僚は 皆若くて美人。この人選も第一副首相がしたと信じています。 [その二] 日本の例。わたしの愛読の雑誌『選択』に載っていました。 日本にとって もっとも大切な石油ガス供給国 アラブ首長国首長の葬儀に 諸国は 当然ながら 前大統領とか 現・前首相など 男が参列。 日本は 当時の外務大臣 川口女史が出張。 回教の葬儀は 男だけが参列するので 川口外務大臣の処遇に困り果てたそうです。 回教のしきたりを知らない 川口さんが 外務省のアラブ担当者に アラブの習慣を聞きもせず 「わたしが行くわ・・・」と おっしゃったのか? いずれにせよその後 アラブ首長国と日本の関係が悪くなり 阿部さんが小泉さんのあと首相になっての アラブ諸国歴訪の 最初に 同国を訪問して 同国に配慮。外交関係を修復 した。 頑固な小泉さんが 靖国参拝を強行したために 日中関係が10年もギクシャクした。小泉が日本に与えた 損失は 計り知れませんな。 以上 2008/01 | ||
| (第54便) わが山荘 | ||
わが友人が Googleから わが山荘の写真を索引きしてくれました。我が家の建て面積は テラサ合わせ150平米です。 写真の屋根の面積は 約680平m/m 縮尺 2200分の一になりますか? 50年の科学の進歩は 大変なものですね。自分の住む家を PCで見ることが出来ます。 私は時々外で 立ち小便しますが 写真とられているかもしれませんね。 土が露出しているところは やや平坦な場所で 日曜農家が ジャガイモなど植えています、 緑の所は 急な崖で シャボテン、ノバラが密生し ウサギがとおる程度で 犬も 通れません。 2008/04 | ||
| (第53便) 何かおかしい サパテロ内閣 | ||
お元気ですか?久しぶりに 義憤にもえて・・・添付のTV画面。何の場面だと 思いますか ? 戦場迷彩服の娘たちと 妊娠服の奥さんの握手。 今朝19日 軍用機の乗り継ぎで 20時間もかかって マドリッドの空港から アフガニスタン駐留のスペイン軍を訪問したスペイン国防大臣と握手する スペイン婦人将校と それを 見送る婦人兵。 妊娠8ヶ月にはいる国防大臣は 産科医と 帝王切開専門医 帯同。 揺れて すわり心地の悪い軍用機の旅ですから マア順当な準備でしょうが・・・ スペイン新聞は Vaya Vaya の連続。 新内閣組織したサパテロは 「私の内閣は 女性大臣が 男より多い」と自慢していました。 もっと他に自慢することないのかね ? 官房長官で レスビアンの噂の高い 第一副首相の 発案でしょう。 EUには女性国防大臣が数人いますが 妊娠8ヶ月の女性国防長官は前代未聞。 彼女 産後休暇とるのかな??? 長生きしたくなくなりました。 以上 2008/04 | ||
| (第52便) | ||
サンタクロウスはいるか? 新年おめでとうございます。 この通信をはじめてから 52便 5年5ヶ月になりました。 私は今年が喜寿になります。宜しくお願いします。 Vigoの孫 タローは 今年に9歳になります。 彼のオヤジの英介によれば、タローはサンタクロウスの存在を 疑っているが 本当に 信じているようです。 タローの母親Begoniaは 小学校5年まで信じていたが その年の冬 Xmasの前夜 両親の 寝室のロッカーを何気なくあけて プレゼントの紙に包まれた 彼女宛の 包みを発見。 今まで信じきっていた サンタクロウスの存在は 嘘だった事を悟り 悲しくて悲しくて 一晩中泣いていたそうです。 添付の写真は ラスパルマスの 山の家の居間の南面隅のXmasの飾りです。 アンナマリアが 65年前のスエーデンの農家の Xmas風に 飾り付けました。 この居間は 築200年のスペイン植民者が使った家畜小屋を改造しました。 石を積み上げた壁の厚 1,5メートルあり 携帯電話の音波が届きません。 FIN 2008/01 | ||
| (第51便) 最近の洞窟の写真 | ||
2007/12 | ||
| (第50便) 南米諸国VSスペインの国家の品格。 私見 | ||
私と 前川・在エクアドル日本大使の共著 「『国家の品格』への素朴な疑問」新風舎刊 第2版 2000冊 発刊の運びとなり 著者の一人として 喜ばしい限りです。 皆様まことにありがとうございます。 毎年開かれる ラテン諸国首脳会談の 2007年サンチャゴ会議は ちょっとしたハップニング。 というより 南米諸国と 旧宗主国との 国家の品格の表現の違い、人々の心のひだに 過去数百年 そして これからも 数千年沈潜して 決して消えることのない 人種差別 劣等感が ヴェネズエラのチャべス大統領 ニカラグアのオルテガ大統領 スペインのカルロス国王 サパテロ首相 の間に交わされた会話に 図らずも噴出した茶番劇。 我々 ちょっと 白人劣等感ある外国人には きわめて興味ある TV中継でした。 生粋の白人(いるかどうか?) 白人と南米インデオの混血顔、白人とアフリカ黒人の混血顔 はるか数百年前に 東洋系の混じったと思われる顔 顔 顔。 まるで人類考古学の標本をみるような人たちが集う ラテン首脳会議の大統領たちの TV仲継は まことに興味つきません。 ペルのフジモリ大統領が 東洋人系大統領として 初めてラテン首脳会議に出席した 1991年の 彼のスピーチをよく覚えています。 「アジアから渡来した私は ペルー大統領として 名誉あるラテン首脳会議に出席できたことを心から喜ぶ」 という内容でした。しかし出席者からの大きな拍手があった記憶はありません。 何かしらけた感じでした。 フジモリがペル大統領になった当時は 中南米の大統領のほとんどが 欧州系でした。 ラテン首脳会議は 本家スペインのカルロス国王を 若き本家の家長とする 大家族の 内輪の集まりのように 和気藹々とした社交場のようでした。 生粋の共産主義者のカストロキューバ大統領さえ カルロス国王と談笑していました。 あれから20年 ラテンアメリカの大統領たちの顔つきも アジア系 アフリカ系 白人系と 様様。 それに 最近の 天然資源の 高騰の恩恵を受けて 彼等が統治す中南米大陸は 力をつけてきました。 今年の首脳会議では スペイン・サパテロ首相の左に カルロス国王。そのとなりがニカラグアのオルテガ大統領。 そして数人 間をおいて チャべス大統領。 ニカラグア大統領は どちらかというと インデアン系。チャべス大統領はアフリカ黒人系。 チャべス大統領が 「前スペイン首相・アスナルはファシスト。ブッシュアメリカ大統領のみこしを担いで イラクを攻めた」 と非難。 それに反論して サパテロが 「前首相は選挙で選任された。そして私と交代。ファシストではない」と擁護。 チャべスはサパテロの発言の数倍の大声で 声を大にして持論を展開。 彼等の間にいた カルロス国王は 国王は政治論議に介入しないという 旧宗主国王の 立場を忘れて 振上げた右手を チャべスに突きつけ 「callas tu una vez!!!」 「お前 黙らんか!」 大人が子供をたしなめる口調でなく 議論に負けた側の怒りと感じたのは 私が スペイン語国民でないためかな?。 そして恥ずかしく感じたのか、気をしずめるためが・・・退席してしまった 30秒程度の TV 場面でした。 そのどちら側に 品格が感じられたか?まあどっちも どっち。 しかしどちらかというと チャべスの勝ちの感じでした。 長女の別居。スペインの若者たちが 王政廃止を叫び 写真を焼くなど デモが絶えないカルロス国王は イライラしておられるのでしょう。それとヨットなどで遊んでいる場面を たびたびTV で放映されています。 それに離婚暦のある女性ジャーナリストを いやいやながら 長男が嫁にしたし・・・ マア それこれやで 帝王が守らなければならない 完璧であるべき自制心を つい わすれたのでしょう。 スペイン人は カルロス国王、サパテロ首相の態度に喝采をおくったひとたちが多かったようです。 スペイン人は中南米の混血人を 心の中では軽蔑。中南米人はアジア系を軽蔑。これが中南米の人種差別の 鎖です。 中南米で 人前で 「Chino!」と 言われたら 日本語では 「犬畜生!」 といわれたぐらいの軽蔑語です。 中南米現地人に お前たちはしょうがないと 彼等の悪口を言うと 「そうだよ、そうだよ。何しろ スペイン人の血をひいているからな・・・」 と答えられたことが 何回もあります。強烈皮肉です。 チャべス大統領は カルロス国王に 怒鳴られたことを 「スペイン民族の 500年にわたる 植民地主義の 心の底が見えたもの」。ととらえ カルロス国王の謝罪を要求しています。 チャべスは若い中佐時代 クーデターを起こしたことがあります。怖い物知らずです。 カルロス国王は チャべスの挑発にのって 恥をかかれたな・・・ これが私の実感です。 End tel; 34-928-613637 fax 34-928-632884 mobile 34-607625510 koya@canaldirecto.com 2007/11 | ||
| (第49便) 本を出しました。よろしく・・・ | ||
親愛なる皆様 ラスパルマスの日本人一世のなかで 一番の年寄りの私の 発案で 日本領事、商社駐在員 など 数人集まり お互いの知性を磨く(?)目的で 毎月最終金曜日 日本料理店 フジ で 夕食会を持っております。 その会で 現・エクアドル在・前川大使を中心に 藤原さんの好著 『国家の品格』 の読後の 感想を はなしあいました。 それを前川大使、吉で 纏めました。 お暇の折 アマゾン にて あるいは書店で ご購入 いただければ まことに幸甚です。 インターネットの アマゾンに入り 和本をクリック後 詳細サーチをクリックしますと ISBN表示の枠が出てまいります。 ISBN:の枠内のみに 9784289506026 を 打ち込みますと (著者名など記入の必要ございません) 弊書「『国家の品格』への素朴な質問」 のご注文詳細が出てまいります。 ご意見がございましたら 下記に ご連絡下さい。 tel; 34-928-613637 fax 34-928-632884 mobile 34-607625510 email; koya@canaldirecto.com skype; koyajapon よろしく お願い申し上げます 吉 孝也 拝 2007/10 | ||
| (第48便) コケにされて 恥をかきそうな べネデクトローマ法王と ベッカム選手 | ||
この5月以来 ヨーロッパ諸国の話題になっている ポルトガル南部の 英国幼女行方不明事件。 英国の 両親とも医者の 3歳の幼女が 両親とその友達の夕食時に 行方不明になった 痛ましい事件で 悲嘆にくれる 両親に 同情する英国人たちは 一億数千万円の募金を、 世界的に有名なサッカー選手ベッカムはテレビで 彼女の発見を訴え、ベネデクト・ローマ法王は 敬虔なカソリック教徒である両親と謁見し 幼女の一日も早い発見を祈りました。 それから数ヶ月。英国スコットランド警視庁の応援を得た ポルトガル現地警察は 9月6日・7日 に 両親を 7〜8時間にわたり 個別尋問。 友人との楽しい夕食に出かける 夫妻とも医師である両親が 睡眠薬を幼女に飲ませすぎ 事故死させ 発覚を 恐れた 彼らが ひそかに 幼女の死体を 始末した疑いがある。と発表しました。 何食わぬ顔で 悲しみで 茫然自失の 演技を 4ヶ月つづけ ヨーロッパ中を ローマ法王を ベッカム選手を 欺き続けた両親が 本当のカソリック教徒であったのか? みずからの 世評を高めたいと 思った 法王がおろかであったのか? 今後の事件の 調査で わかってくるでしょうが 法王・ベッカムを騙した 両親の演技を TVインタビューを事件の発端らかみていた わたしは 両親の動作に胡散臭さを感じていました。 アングロサクソンは 信用できませんなあ・・・ end tel; 34-928-613637fax 34-928-632884mobile 34-607625510 2007/09 | ||
| (第47便) Japonさん | ||
スペイン本土、日本は35度を超える酷暑のようですが ラスパルマスの私の山の家は 海抜800メートル。昼は25度。寝室の洞穴は20度。 快適です。 Japonさん苗字のスペイン人一族。 皆さんご存知ですね。 400年前 戦国時代 伊達政宗が スペインに派遣した 支倉常長一行の日本人従者数人が Sevillaの近郊の河港 Corea del Rio のアンダルシア美人にほれてそこに残りました。そしてその子孫は del japon の苗字 戸400年来の 日本人のDNAも を持っています。 ![]() その子孫の一人 Luis さんは Malagaの山奥で こぎれい地中海を一望する 素敵な なホテルを経営しています。 その村出身のLauisさんは Del Japon の苗字でないが 写真ご覧になって お分かりの通りどこから見ても日本人ですね。 一緒に写っている きれいな日本女性 と Luisさんたちを ながめながら 400年の 時の流れを 想って 暑さをしのいで ください。 Luisさんのホテル; Hotel Rural La Fructuosa www.lafruoctuosa.comtel: 34 617 692 784 吉 2007/08 | ||
| (第46便) よろづ仲介業 | ||
76歳になった現在でも 趣味と実益を兼ねる よろづ仲介業が何となく忙しく 時間が矢の様に過ぎて行きます。 45年前にラスパルマスに来たときは 日本との交信は電報だけ。 夜の10時ごろまで その日陸揚げしたマグロの 魚種と、数量を整理し、暗号電文を作り 事務所から 10分もタクシーにのって 電報局に行きました。 そのあと 日本マグロ船の船頭などと夕食。フラメンコを見せるキャバレーで朝まで 船頭さんと付き合い 朝4時 閉店後の フラメンコダンサーのお世話までおえて 事務所に帰り 翌朝8時までの仮眠。 若かったから出来たのですね。 その後 tlexなる電話線に繋いだ テレタイプが出来 だいぶ楽になりました。 25年前頃から ファックス全盛。そして今は インターネット時代。 瞬時に 世界中のお客と 情報交換できる時代となりました。 だから自宅に パソコン 電話 ファックス機を 備えて 世界を相手の 仲介業も できるわけです。 ![]() 写真を ご覧ください。私の よろづ仲介業の ベース基地。 私の寝室から 20メートルの距離。 私がマグロ船長をやったときも 職場と 私の寝る場所は 5メートルもありませんでした。 私の最初の職場と 最後のそれが 期せずして 同じ環境とは・・・ 私の今日の仕事。 1.モロッコ砂漠で取れるイワシを ブラジル缶詰会社に、韓国のマグロ延縄船の餌に売る話。 2.日本のカツオ釣船が とった マグロをエクアドルにある 米国缶詰会社に 売りました 3.ラスに入港した日本マグ船が とった サメヒレを シンガポールに 転売 4.ペルーのアジを アンゴラに売る話。 5.中国、中南米の 養殖、天然エビを スエーデンに 売る話 6.台湾の 中古イカ釣り船を スペインの漁船主に 売る話 7.ラスパルマスにあるヨシキリザメを ウルグアイの加工屋に売り この加工屋は 加工した ヨシキリサメを 隣国のブラジルに販売。 このように 忙しい毎日 です。 tel; 34-928-613637 fax 34-928-632884 mobile 34-607625510 2007/08 | ||
| (第45便) 最近泣いたこと | ||
年取ると涙もろくなると言うか?友人がスキャンしてメールしてくれる、日本経済新聞 宮城まり子さん 私の履歴書。 児童障害者に対する 宮城まり子さんの 思いやりに 泣けてきました。本当に涙が出ました。 若いとき 荒くれ漁師を 30人も使った元マグロ船の船頭の目から 本当に涙が出ました。 私のラスパルマスの連れ合いが、一番親しくしているスペイン女性。50歳。 日雇い仕事をしてる夫と別居して20年。 彼女に 25歳になる精神虚弱のセガレがいます。3歳の時、医者に処方された薬のため、知能は3歳児。しゃべれません。 一人で用便もできないので 夜も母親のとなりに 寝ています。 それでも 性欲だけはあるらしく、誰も教えないのに おかしな行為をすると、母親がこぼしていました。 彼女は、電気がこない洞窟に住んでいて、セガレの障害者手当て毎月400ユーロで生活しています。 セガレが動物にだけ喜んで反応するので、犬5匹、ネコ2−30匹(あまり多すぎて数え切れない)、羊6匹、ウサギ15羽を飼っています。 岩だらけの山腹にある洞窟ですが、幸い土地だけは広いので これだけの動物を飼えるのです。 問題は、彼女。万病の持ち主。かがむことができないので、動物の餌、草を刈ることができません。と言ってこれだけの動物を 人口飼料で飼うのは、彼女の財政が許さない。 そこで、私の連れ合いは、毎日 朝から 草刈することになります。草を刈り、高さ1メートルの袋にいれ、我々の車で 彼女の洞窟の上、50メートルの降り口のところにおいてきます。 精神虚弱のセガレが、袋をとりに 50メートルの岩場を登ってきます。 これだけが、彼のできる 母親の手助けです。 時々彼女は、彼女の飼うウサギ肉が入ったシチューをつくります。しかし洞窟には電気がない。したがって冷蔵庫がない。それを 数日分作り、我々の冷蔵庫に保管することになります。勿論、わたしたちも ご相伴にあづかります。 草と肉の物々交換です。 連れ合いは、多病持ちの彼女に、病院に行くように薦めるのですが、もし入院することになったら、誰がセガレの面倒を看るの!! がいつもの結論です。 先日も、連れ合いが電話して(電気がなくとも 電話は使えます)も、返事がないので、心配になった連れ合いが、偵察に 行ったら 山の急斜面に 彼女がぐったりし横になっていて、泣くこともしらないセガレが、母親の背中を撫ぜていたそうです。 それ以後、連れ合いは 一日に数回 彼女の安否を確かめる 電話をかけることにしています。 以上 2007/03 | ||
| (第44便) アフリカ沖の島。漫画熱 | ||
マアためしに、娘を手伝っているオヤジに 「入り口まで来たが、人ごみで入場できそうもないから帰るぞ・・・」と 電話したら、オヤジが 「入り口で待っていろ。俺が迎えに行く」 主催者の顔を効かせて 入れてくれました。 縦横100mの会場いっぱいの若者が、千人もいたでしょうか?漫画の仮装している連中、囲碁で遊んでいる連中。 剣道の防具をつけての アトラクション。 まるで日本のようでした。 日本の漫画が世界の若者に愛されていると聞きましたが、まさか・・・これほどとは・・・ 三日間で 2万5千の 若者が 入場料 3ユーロ払って 入場したそうです。 わたしたちも、いっぺんに 50歳も若返りましたよ・・・ 添付の漫画は、友人の娘がかいた Salon de Manga の ポスターです。 Fin tel; 34-928-613637fax 34-928-632884mobile 34-607625510 2007/03 | ||
| (第43便) | ||
イラクでは大変な人命の犠牲と莫大な費用を使って 砂漠の国の民主化に ブッシュさん大汗かいていますが、西の端のモリタニアに出張した、若い畏友の写真と文を借用して送ります。 今日、モリタニアでは、一昨年の夏のクーデター以来の民生移管大統領選挙の日ですが、今週はヌアクチョット、ヌアデイブともに選挙運動に出くわし、写真にとってますので、参考までに添付します。 3月の時期でも日中は暑くて、散歩途中のヤギが覗いてく程度で、人気がなくテントの選挙事務所も閑散としていますが、夕方からは人垣ができ、歌が流れ、選挙カーが往来し、演説会が開かれたりでやや盛り上がります。 多分、日本の田舎も以前はそうでしたが、選挙の時には、当地ではお酒はありませんが、食事が振舞われたり、 庶民には楽しみな行事なのかもしれません。 反面、候補者はお金がかかると思います。 End 2007/03 | ||
| (第42便) 少子対策 | ||
何気なくスペインのTVを 見ていたら、中国からスペインの両親に、養子に 貰われて来た 女の子のインタビューが ありました。 3歳ぐらいの可愛い子です。 スペイン・アナウンサーの質問; 「あなたどこでうまれたの?」 可愛い女の子の答え;「China」。きれいなスペイン語でした。 不確かな数字ですが、中国からの養子縁組は 一万人はいるでしょう。 全部 女の子です。そのほか、南米からも・・・ 勿論、養子縁組はただでなく かなりのおカネが必要です。 それと世界中からの合法、違法移民も、間接的な少子対策のうちかもしれません スペインの 一人の女性が生涯に生むこどもは 日本と同じ 1.2と聞いています。 しかし スペインにくる 外国からの移民は多いから、その数字を換算すれば、少しあがるかな??? end 2007/** | ||
| (第41便) ラスパルマスに 残るもの、消えてゆくもの | ||
昨年末より原因不明の微熱がつづき、毎日病院通いです。夜になると38度まで上がります。 北海道新聞の高田記者が、ラスパルマス関係の、記事を送ってくれました。 半世紀にわたる 日本とカナリア群島の関係で 永久に残るものは ?テルデ市の 広島長崎広場。 消えてゆくものは、ラスパルマスで栄え、そして消えてゆく日本海外漁業でしょうか? テルデ市長他職員に 風力発電設備の認可をめぐり 数億ユーロの汚職が起こり、スペイン全国に報道されたのも一つの皮肉ではあります。 世界中は何処も同じですね。 吉 ===>スペイン領ラスパルマス 日本の漁業基地 今は昔[北海道新聞2007/01/28] ===>スペイン領カナリア諸島 大西洋の島に憲法九条の碑[北海道新聞2006/12/22] 2007/01 | ||
| (第40便) ほほえましくて、ちょっとわびしい話 | ||
皆さんへのお年玉; 皆さん、日本発の、世界一周客船。PEACEBOAT知っていますか? 23日。その船で 過去に ラス駐在した日本人の中の大成功者Aさん夫妻(奥さんはドイツ人)が ラスパルマスに入港。30年来の久闊を恕しました。 彼の話; 「吉さん、この船は PEACEBOATというが、船内平和を保つのも楽じゃないようで・・・ 客はもちろん日本人だけ。1000人乗っているが、中年/老年の独身、離婚、未亡人がおおい。 オレは数少ない60歳の働き盛りの男性。 乗船してから最初の数日、時々一人で、デッキを散歩したが、そうすると大変だった!!! 数十人の女性に声をかけられる。で、オレもたまには、彼女らとお茶を飲むことになる。 会話がまた、味気ない。 職務尋問みたいに、今ナニをなさっているんですか?お一人?にはじまり、最後には年収の話に なってしまうんだ・・ で オレ、2週間の船上生活過ぎた頃から、上さんの護衛の下に 船室から出ることにしたよ。 地中海をでるころ 女性客の 取っ組み合い喧嘩があった。 屈強のギリシャ人船員が仲裁に入り 事無きを得た!!!」 Aさんの 話でした。 tel; 34-928-613637 fax 34-928-632884 mobile 34-607625510 2006/12 | ||
| (第39便) なんのために生きているのだろう? | ||
2004年に完全隠退しても、私に出来る 主として水産関係の仲介業務を、ストレ スにならない範囲で人生の 生きる目的みたいに 毎日 数時間パソコンの前に座って、日本、ブラジル、モロッコ、アルゼンチン、台湾、トルコ、フランス、ロシア、モリタニア,メキシコ、エクアドル、ウルガイ 等々の仲間と SKYPE, PC電話で情報を交換しあい、商材 案件があれば、飛びつく 毎日を送っていますが 今日みたいに 山中腹800メートル山荘で、暖房をいれずに座っていると、足の下から冷気が忍び寄ってき、何となく寂しくなります。 そうした毎日を過す私にも、人生の目的は何か?何のために生きるか? 私が15歳の少年であったときから 60年考え続けてきた 命題を、今朝起き掛けに ふと考えました。 45年間 同居するスエーデンの連れ合いに、聞きました。 「オレ、なんのために生きているのだろう?こんなに長く・・・」 彼女の間髪を入れない 答え。 「あなたの子供たち、孫たち、私、家に住む犬、ネコたちのためよ・・・」 彼女の順位が3番目でした。 そんな彼女の思いやりが、わたしが 彼女と 45年間も 一緒に住む秘密かもしれ ません。 よい年をお過ごしください。 以上 tel; 34-928-613637 fax 34-928-632884 mobile 34-607625510 2006/12 | ||
| (第38便) どこが間違っていた?人生一寸先が闇 | ||
ラスパルマスに長く住み、一生懸命に働いて財を成した、60台の日本人を襲う怖い話。 ある日あなたの事務所に、奥さんの代理と称する、中年の女性弁護士から、突然の電話があったら、ご注意ください。 ある穏やかな朝。さわやかな朝の光が差し込む事務所で、世界各地から舞い込業務メールを張り切って読んでいたあなたに入った電話。 「あなたの奥さんが離婚したがっています。私が代理の弁護士です」 あなたは突然のことで、唖然として声も出ません。絶句して、しどろもどろ・・・ 「私の弁護士と相談して、返事しますから、貴女の電話を教えてください」と応えるのがやっと・・・ 奥さんに何がどうなっているのか?聞こうと思って 奥さんの携帯に電話しても、留守番電話になっています。 仕事も手につかないあなたは、あなたの弁護士に、女性弁護士と話すよう依頼するしか手がありません。 しばらくしてあなたの弁護士から電話 「セニョール。あなたの奥さんの代理人は、あなたの、海外口座の金の動きの証拠を全部掴んでいる。 若しそれを税務署に報告されたら、莫大な罰金と、もしかすると2〜3年、闇カネ洗浄の疑いで、刑務所入りになるかも知れない。示談したほうがよい。あなたの奥さんは、あなたの財産の半分と、子供を貰いたい。と要求しているよ」 あなたは仕事もそこそこに、町中、奥さんの行きそうな場所を探してやっと見つけました。 モロッコ女性の、あなたの奥さん 「あなた、私の弁護士と話した??」平静な顔です。 「ナンだお前、あれほどお前に贅沢させてやったのに・・・。今になって、財産半分ずつ分けて、離婚だと??!!」 「そうよ・・・あなたは仕事にかこつけて、私たちをほったらかして、遊んだモロッコ女性は数知れず。私はY弁護士の忠告もあり、あんたと離婚して、子供たちと私の残された人生を楽しみます」 ラスに住む3人の日本人が、この同じスペイン女性弁護士から、同じような条件で、離婚を強制され、少なからぬ資産をむしりとられました。 数十年働き、退職の年令に達し、それなりに立てた老後の生活設計を台無しにされ、苦難の道を余儀なくされた友人。明日はわが身。と思う今日この頃です。 人生。一寸先は闇ですね。 end tel; 34-928-613637 fax 34-928-632884 mobile 34-607625510 2006/11 | ||
| (第37便) 天国に到着した アフリカ 無書類移民 | ||
| 第36便以前を指定した場合、37便以降には戻れません |